山口県下関市の社会福祉法人きずな やよい保育園（弥生保育園）のホームページへようこそ!!

ペットボトルにマジックで好きな絵や模様を描き、ドングリやジュズダマを入れてマラカスの完成。出来上がったマラカスを振るとカシャカシャと音がして大喜び！毎日朝の会で歌に合わせて振っています。お気に入りは「おもちゃのチャチャチャ♪」、チャチャチャに合わせて力いっぱいチャチャチャと鳴らして楽しんでいます。

おちばまつりは実り豊かな秋に感謝の気持ちを持ち、この時期ならではの自然を楽しむ行事です。コロナ禍ではありましたが、規模の縮小や分散開催にすることで実施することが出来ました。子どもたちはお父さんやお母さんと一緒に紅葉した葉っぱやドングリなどの木の実を使った遊びを楽しんだり、手作りおもちゃや焼き板リースを作ったことを喜んでいました。また、子どもたちの作品を展示した作品展も親子で楽しみました。

異年齢で構成されたきょだいグループ。１０月末からおちばまつりに展示する作品を二グループ合同で四つ製作しました。今年のテーマは『絵本』！絵本を読んで子どもたちが想像する場面をみんなで話し合って製作開始！お兄さん、お姉さんは小さいお友だちに「一緒にしよう」と優しく声を掛けて楽しい作品を完成させました。

卒園記念の土鈴作り開始。油粘土でどんな形にするのか楽しみながら考えていた子どもたち。土粘土を手に取ると「恐竜を作るよ」「私はウサギ！」と両手で力を込めて形を作り、指でつまんで模様をつけていきました。これからしっかり時間をかけて乾燥させ、素焼き、絵付け、本焼きをしていきます。出来上がりが楽しみだね！

園庭でドングリを見つけた子どもたちは、「たくさん拾ったよ」とドングリを使った砂場あそびを楽しみました。また、ツバキや松ぼっくりも使っておままごと。カップやお皿に飾り付けて「ケーキだよ！」「ドングリごはんの出来上がり！」、みんなで「いただきまーす！」「おいしいね！」と楽しみました。

運動会でかけっこやお遊戯を頑張ったことを、お父さんやお母さんに「上手だったね」「かっこよかったよ」と褒められて喜んでいた子どもたち。運動会が終わった後も「かけっこしたい」「アンパンマンのマーチを踊りたい！」とみんなで楽しく走ったり、お面をつけて元気いっぱいに踊っています。

お店屋さんごっこをするために廃材を利用してオムレツやお寿司に焼きそば、たこ焼き、ケーキにパフェなど様々なメニューや、レジやお金、最後に店員の帽子やエプロンを作って開店！「いらっしゃいませ」「ハンバーガーをください」「おいしいね」「お会計は１０００円です」、店員とお客さんになりきって楽しみました。

昆虫が大好きな子どもたち。なかよし農園に行くとピョンピョンと飛び跳ねるバッタに大興奮。捕まえると「これはオンブバッタだよ」「大きいのはショウリョウバッタだね」と教え合っていました。名前が分からないバッタは保育園に持ち帰って図鑑で調べた後、「また会おうね」と芝生のスロープに逃がしてあげました。

お絵描きが大好きなさくらさん。画用紙にペタペタといろいろな色をつけたり、「赤がいい」と好きな色をグリグリと塗ってお絵描きを楽しみました。色鮮やかな画用紙を葉っぱの形に切ってお部屋や玄関に飾りました。

新型コロナウイルスの感染拡大により延期となっていましたが、子どもたちが心待ちにしていた一泊二日のおとまり保育を実施することが出来ました。深坂の森の豊かな自然の中で川あそびや森の探検を楽しみながら、食事の準備や寝床の片付けなど自分のことは自分で行いました。お父さんお母さんと離れ友だちと協力して２日間を過ごしたことは、子どもたちにとって大きな自信になったと思います。がんばったね！

保育園に咲いているアサガオやおしろい花、マリーゴールドの花びらでジュースを作りました。ビニール袋の中に自分の好きな花と水を入れて一生懸命モミモミすると、「色が出てきたよ」「黄色になった！」とビックリ！カップに注いでみんなでカンパーイ！楽しいね。

毎日水あそびを楽しみにしています。今日は絵の具を使った色水あそび。赤、青、黄色、緑など様々な色の色水をカップに入れて混ぜると、「赤と黄色でオレンジになったよ！」「青と赤で紫！不思議だね」といろいろな色を作りました。

「サンキューパステル画協会展」に出展するために、ゆり・うめ・すみれ組の子どもたちが協力して大きな作品を作りました。タイトルは『きょうりゅうランドへようこそ』、一人ひとりが思い描く恐竜や恐竜と楽しく遊んでいる自分たちを想像して製作しました。作品は下関市美術館に展示されました。嬉しいね。

木の板をノコギリで切って船の土台を作り、その上に三角や四角の木切れを組み合わせ、絵を描いたり色を塗ってかっこいい船の完成！ゴムが動力のプロペラを回してプールに浮かべると「進んだ！」「速いよ！」と大喜び！みんなで競争をして楽しみました。

廃材のトレイや容器を組み立てた後、「僕が運転しているんだよ」「かっこいいマークをつけるよ」と思い思いに絵や模様を描いて船の完成！プールに浮かべると「浮いたよ！」「競争しよう」とみんなで楽しみました。

保育園で夏野菜を植えて育てているゆり組さん。今日はなかよし農園で収穫（なかよし農園日記にアップ）したトマトとキュウリを食べました。「トマト甘くておいしね」「キュウリ丸かじりだよ」と普段は苦手で食べれない子も喜んで食べました。

メダカ鉢やすみれ組さんの田んぼにおたまじゃくしを見つけた子どもたち。お部屋で飼育をしながら卵からの成長を観察をすることにしました。「卵からおたまじゃくしの赤ちゃんが生まれたよ」「おいしそうにエサを食べてるね」「足が出てきたよ」と毎日覗き込んでは成長の様子の絵を描きました。

梅雨の合間の雨上がりにカタツムリ探しに出かけました。「どこにいるのかな？」「出ておいで！」と言いながら探索。カタツムリを見つけると「いた！」「大きいよ！」と嬉しそうに見せてくれます。保育園に持って帰って飼育することに。ゆり組みんなで餌やりやお掃除などのお世話をします。

毎月行っているクッキング保育（コロナ禍では不定期）。今月は野菜入りのホットケーキ！うめ組さんが人参とジャガイモの皮をむいて、すみれ組さんが包丁で切って準備完了。生地に混ぜて自分のホットケーキは自分で焼き、「おいしいね」と喜んで食べました。

父の日に向けて壁掛けや小物入れのプレゼント作り。「僕のお父さんはやさしいよ」「いっぱい遊んでくれるよ」と話しながらお父さんの顔を描き、完成すると「いつもありがとうって言うよ」と喜んでいました。

電車や消防車のカートに乗り込むと「行ってきまーす！」と笑顔で出発。「次は私よ」「僕が押してあげるね」とみんなでカート遊びを楽しみました。

春の草花あそび！ヤツデやハランの葉っぱに絵を描いて身に着けたり、お花の冠やネックレス、葉っぱの飛行機、タンポポの茎のシャボン玉など、みんなで工夫したり教え合って色々な遊びを楽しんでいます。

毎日、「お花が咲いたよ」「イチゴの赤ちゃんができたよ」と教えてくれるさくらぐみさん。イチゴが真っ赤に生ったので収穫！「甘いね」「おいしいね」と喜んで食べました。

４月に入園した子どもたちも少しずつ園での生活に慣れてきました。花壇に植えたチューリップが咲くと「きれいだけ！」「お花が笑ったよ！」とみんなでお花見を楽しみました。

なかよし農園に散歩に出かけたゆりぐみさん。「てんとう虫、かわいい！」「きれいなお花が咲いてるよ！」とたくさんの春を発見！みんなでタンポポの綿毛を飛ばして楽しく遊びました。

春の草花を使っておままごと。「いらっしゃいませ！」「ケーキいかがですか？」とケーキ屋さんになりきってお店屋さんごっこ。テーブルにたくさんのケーキを並べて「いただきまーす」みんなで遊ぶの楽しいね！

進級して初めての交通安全教室。すみれ組さんが歩道の歩き方や横断歩道の渡り方 のお手本を見せて学びました。これから交通ルールを守って散歩に出かけます。